平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼を申し上げます。
昨今、日本と中国や韓国との国交関係は悪化し始めています。それに従い、これらの隣国との企業間の関係が冷えはじめたことにより、東南アジア地域の諸新興国に対する期待が国としても企業としても高まってきていることは如実であり、今まで中国や韓国において事業展開していた企業でさえも今後のリスクを避けるために、改めて東南アジアに向けた事業展開を再検討する企業も急増しています。そこで、似て非なるアジア諸国への展開を図る上ではタイ国は、数少ない親日国であり、避けて通れない言わば東南アジア市場の入り口とも例えられている国際市場です。
我々、アフィニティー・グループは、日本とタイをはじめとする東南アジアの諸新興国とのブリッジとなり、相互の国と国民の生活を豊かにすることをモットーに、企業の海外にむけた事業開発を今後もお手伝いして参ります。
アフィニティー・ジャパンでは、東南アジアにおけるJICA(国際協力機構)の専門家業務や海外コンサルティング業務などを通じて、タイ、マレーシア、ミャンマー、ベトナム、バングラデシュなどのアジア諸国でのICT関連分野における事業開発においては10年近い経験を持つコンサルタントが、またタイ現地ではアフィニティー・サイアム社(Affinity Siam Co., Ltd.)のタイの省庁関係に強いパイプを持つ事業経験が豊富で日本の官公庁や企業から確固たる信頼をいただいているコンサルタント達が皆様の海外事業進出をお手伝いさせていただいております。
既に数年来行っている日本の最大手製造業のアジアに向けた事業開発の実績や経験を生かし、日本とは全く商習慣の違う海外で貴社の今後の可能性を低リスクで開いて、成熟させてゆくためにも、東南アジアでの事業開発は是非とも我々アフィニティー・グループにお任せください。
敬具
株式会社 アフィニティー・ジャパン 代表取締役
兼 Affinity Siam Co., Ltd. 取締役
安井 衛